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こだわり食材

フラノデリスのおいしさの秘密、そのひとつに素材のよさがあります。
富良野だから手に入る新鮮な牛乳やバター、北海道産の果物や野菜。
こだわりのつくり手たちとともにご紹介します。

[おいしいデリスの素めぐり]2 岩崎農場

フラノデリスのおいしさの基本は、シェフ藤田美知男が選んだ北海道の素材にあります。
第2回の今回ご紹介するのは、ジャムやアイスに使っているルバーブ。
日本でも数少ない「赤いルバーブ」を栽培する栗山町の「岩崎農場」を取材しました。


アメリカから株を持ち帰って。

 岩見沢ICを下りて車で30分(迷ったから40分)、栗山町の南端に「岩崎農場」はありました。1.2haに1万2千株のルバーブを栽培、年間10tを出荷する北海道有数の農家です。さらにこの鮮やかな赤いルバーブは、5代目農場主の岩崎英伯さん(41)がアメリカから持って来た稀少なもので、農場として栽培しているのは北海道ではおそらくここだけ。約20年前アメリカに2年間農業実習に行ったとき、ホームパーティで食べたルバーブのパイの味が気に入り、「他人に譲らない条件で」株分けしてもらったそうです。日本に株を入国(?)させるのにひと苦労ふた苦労したものの、'93年に1千株が無事手元へ。それを毎年少しずつふやして今に至っています。


ルバーブってどんなもの?

 聞き慣れない名前のルバーブ。蓼科の洋野菜で、緑色から赤、深紅まで種類はいろいろですが緑のものが一般的です。フレンチやイタリアンの料理人はソースなどに、そしてパティシエはジャムやパイに使います。日本にはその昔宣教師の時代に横浜に持ち込まれましたが、あまり栽培が広まらず、今も多くのシェフは生を買いたくても買えず、高価な冷凍品を輸入しているそう。岩崎さんが栽培を始めると、国内で生が手に入るとあって口コミで広がり、フラノデリスにも2年前その情報がもたらされたのです。「デリスさんには1回に200~300kg、太く赤いところだけを1本ずつ選んで収穫し送っています」と亜紀さんが話してくれました。


収穫風景


取材でみっけ!クイズ

問題 問題の写真
これな~んだ??初めて見るなあ。
問題 答えの写真
収穫時に椅子代わりにする発泡スチロールでした!しかもお尻と一緒に移動するよう、紐で縛り付ける構造。「イモの選別するときに膝が痛いって言ったら、改良普及所の人が考案してくれたの」。これはすごい発明品です!
この食材を使ったスイーツ
菓子職人のコンフィチュール[ルバーブ]

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